決算異常値チェックを自動化する「叩いてポン!」を社内開発
手作業に依存した財務・経理業務プロセスを改善
Region: APAC
Industry: Professional Services
Department: Operations
Company Background:
全世界に約115の拠点を持ち、国内外取引や事業投資、情報・技術・金融・物流等のサービスの提供を通じて価値創造に努め、幅広い事業を展開する総合商社
三菱商事では、財務・経理業務の多くが手作業に依存しており、統制や洞察といった本来注力すべき業務に十分なリソースを割けていないという課題がありました。特に決算異常値チェックは、ExcelとSAPを用いた重複作業が多く、年間約2,500時間もの工数が発生。既存のRPAでは柔軟性や安定性に限界があり、業務効率化が困難でした。
SAPやExcelを使った重複作業の自動化により、年間2,500時間の業務負荷を大幅に削できる見込みがあり、柔軟かつ安定した運用が可能な点が導入の決め手となりました。
Alteryxを使って全社の決算データを一括スキャンし、決算異常値チェックを自動化する「叩いてポン!」 を社内開発。
「効果測定はまだ実施していませんが、現時点の開発スコープに基づく試算では、もともとは2,500時間ほどかかっていた業務に対し、会計部門ではおおよそ400時間程度の削減効果があると見積もっています」
若山 哲亮 氏
主計部 業務プロセス統括室 課長
Region: APAC
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Department: Operations
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全世界に約115の拠点を持ち、国内外取引や事業投資、情報・技術・金融・物流等のサービスの提供を通じて価値創造に努め、幅広い事業を展開する総合商社